足首が固いとき、どうする?

経絡指圧は全身を使います。筋トーヌス状態 = 全身一様 = 支え圧 でおすことができたら、この指圧を体得できていると言ってもいいほどです。

指圧を始めたばかりのときは、身体も固く、慣れたらなんともない姿勢でも、しんどく感じることがあります。特に足首が固い場合、膝をついて足首をたてた姿勢がつらい方がおられました。足首が固いと言われたらどうしますか?動かしていないのが原因だ!ということで、足首を回したり、歩いたり、屈伸したり、積極的に運動することが多いですね。もちろん、効果的かもしれません。しかし、それは肩こりがある➡積極的に肩の運動をしよう➡治ったかな??というのと同じで、なんとなくそのときは血流がよくなったような気がするかもしれませんが、根本的には治っていません。

先日、伏臥位の講習のときに、二点弁別の練習も兼ねて、膀胱系をゆるめました。固い足首、アキレス腱には、軽くつまむ程度に支えて、膀胱系をおします。運動法は何もおこないません。ほんの2、3分ずつ両方の脚をゆるめます。(片方ではバランスが悪くなってしまいますので)すると、膝をついて座れなかったり、固かったのが、すっかり緩んで楽に姿勢を維持することができるようになっています。物理的に刺激を加えるのではなく、滞りのあった経絡の詰まりを解消することで、身体がゆるんだのです。

このように経絡指圧では経絡の歪みをとることで身体を緩め治療をしていきます。

特別な技やこつがあるわけではありません。誰にでもできます。支え圧さえ、掴めれば!!!

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